ほくろ除去がおすすめの値段が安い病院・美容皮膚科9選!自分でやるのは平気?保険適用や経過・ダウンタイムについても紹介

ほくろ除去

「目立つところにあるほくろを取りたい…」

「ファンデーションで隠しきれない…」

ほくろ・イボが気になるけど、どこのクリニックが安くて、傷跡が残らず取ってくれるのか分からない人も多いですよね。

そこでこの記事では、ほくろ除去がおすすめの評判のいいクリニック9選ご紹介します♪

ほくろ除去の治療方法やクリニックの選び方も併せてご紹介しているので、ぜひ参考にしてください!

すぐに選びたい方は目的別からクリックしてね!
3つすべての施術法で最安の品川美容外科
唯一のくり抜き法がある東京中央美容外科
信頼性ならSNSで話題東京美容外科

記事の目次

ほくろ除去おすすめの評判のいいクリニックを徹底比較!

hokuro sinagawa
hokuro hokuro tkc
クリニック名 品川美容外科 TCB 東京中央美容外科 東京美容外科
レーザー治療
1mm (税込)
4,200円~
(BMC会員)
4,980円~
(新宿三丁目院のみ*)
電気メス
1mm (税込)
4,200円~
(BMC会員)
4,980円~
(2mm以下~)
5,500円~
切開法
1mm (税込)
7,560円~
(BMC会員)
19,800円~ 8,800円~
保証 1年間安心保証付き*(電気メスのみ)
店舗情報 全国37院
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全国72
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全国10
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詳細

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公式サイト

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参考:東京でほくろ除去ができるおすすめのクリニック11選
※品川:ほくろ除去(電気メス)に限り、1年以内に再発した場合は無料で再治療を致します。最低3ヶ月の期間を開けて再治療となります。
※東京中央美容外科:
新宿三丁目院のみの取り扱いとなります。新宿三丁目院ではレーザー除去法、切開法、くり抜き法から選べます。

ほくろ除去の前に知ってほしいほくろの原因とは?
遺伝だけじゃない!再発しない自分でできるほくろの予防策も紹介

ほくろとは、メラニン色素が作られる過程でメラノサイト※1が活性化しすぎたり、異常を起こすことでメラニン色素が過剰に生み出され肌に溜まったものをいいます。

※1 紫外線を浴びてメラニンを生成する細胞

ほくろの原因とは?生まないために注意すべきこと

紫外線によるメラニン生成
・睡眠不足やストレス、加齢によるメラニン排出の乱れ※2
生理前や妊娠、出産時に分泌されるプロゲステロンによるメラニン生成
・肌荒れ時のメイクなど外部からの摩擦による刺激

※2黒色メラニンができるメカニズム(ほくろ、シミ、そばかす)

健康な肌では、ターンオーバーによって、この生成と排出のバランスが保たれています。ところが、紫外線を浴び過ぎたり、ターンオーバーのサイクルが乱れたりすると、黒色メラニンの生成と排出のバランスが崩れ、黒色メラニンが表皮に過剰に蓄積されてしまいます。

引用:ハイチオール:シミができるメカニズム

ほくろを作らない!個人でできる予防策

紫外線対策を徹底する(サングラス、UVカットの洋服やスカーフ・手袋、日焼け止めなど)
ビタミンB6※3を多く含むレバーや青魚、バナナ、キャベツや大豆などを食べて、ターンオーバーを促す
・十分な睡眠、食生活の見直し、ストレス発散などしてホルモンバランスを整える
・過剰なピーリングやパッティングなどでお肌をこすったり刺激を与えない

<ビタミンB6とは>※3

たんぱく質を構成するアミノ酸の代謝には欠かせない成分です。肌の代謝(ターンオーバー)を高める効果を持つので、不足するとシミのもととなるメラニン排出の遅れや肌あれ、口内炎などを引き起こすため、健康や美容のためにも、積極的に摂取したい栄養素の1つです。
引用:シミにも、隠れジミ※1にも効果を発揮する医薬品 ハイチオール® ホワイティア プレミアム 誕生

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ほくろの種類によって除去の仕方が異なる…
自分のほくろのタイプを見分けてみよう!

ほくろの名称は、大きく3種類!

・単純黒子=ほくろ…直径数ミリのもの

・色素性母斑=ほくろ…黒褐色や茶色の盛り上がったイボのようなもの

・老人性色素斑=シミ

単純黒子は基本的には、治療の必要はありませんが、ほくろの場所や大きさによって治療も可能です。

色素性母斑は悪性化の可能性があるため、早めの治療をご検討ください。

色素性母斑について
小さな色素性母斑は悪性化することはあまりありませんが、巨大色素性母斑は悪性化する可能性があるともいわれているため、適切な観察や治療が必要です。また一般に足の裏や手のひらのほくろも悪性化しやすいと言われますが、それほど頻度は高くありません。

ただホクロがいつのまにかできて次第に大きくなる、色の濃淡がある、形状が左右対称でない、境界が不明瞭、傷ができて治らない、などは悪性化の可能性があるため、早めに形成外科を受診してください。

引用:一般社団法人 日本形成外科学会

シミと認識される老人性色素斑は、20代でも紫外線を浴びる機会の多い人はできることがあります。一般的には40代以降に多く、50代以上の約8割の人に老人性色素斑があるとも言われています。
シミ取りをしたい方はこちらへ

 

ほくろ除去を自分でするリスク

・火傷になり跡が残る(除去クリーム、もぐさ)

もぐさでほくろ除去することはできません。それどころか、火傷になって跡が残るリスクがあります。また、ほくろ除去クリームについても同様にほくろが完璧に除去できるものではなく、火傷の跡が残る危険性があります。
引用:はなふさ皮膚科│自分でほくろ除去するのはNG?正しい除去方法について

 

・薄くなるのを実感するのに長期間かかるもしくは効果を感じれない(サプリメント)

・感染を起こし、皮膚が壊死する恐れも(自ら切る)

最も危険性が高いのは「ほくろを自ら切ること」です。病院で受けるほくろ除去方法として医師にほくろを切除してもらう切除法がありますが、それを自分で行うことは大変な危険な行為です。
引用:KMクリニック│ほくろ除去は自分で行なってよいのか?

厚生労働省からも、「もぐさ」や「除去クリーム」に関する注意喚起が出ている。
引用:Medical DOC(メディカルドキュメント) ほくろを自分で除去したいけど、「もぐさ」や 「除去クリーム」って、使っても大丈夫?

深さや大きさは表面を見ただけではわからないので、除去できたように見えても色素を出す細胞が残っているとほくろが復活してしまいますので必ず医師の診察のもと、除去してください。